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焼肉ゲームで手の巧緻性を高めよう

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焼肉ゲームで手の巧緻性を高めよう

やどり木には、焼肉ゲームという玩具があります。トングや箸を使って焼けた肉や野菜をつまみ、お皿にどれだけ乗せられるかというゲームです。肉や野菜は焼けるとひっくり返るので、焼けたらタレの入ったお皿に入れていきます。

手先の動きに不器用さがあり、箸を上手に持つことが難しいお子さんも、ゲームであれば取り組みやすくなります。お子さんによって、トングが良いのか、箸が良いのか、無理なく使用できる道具を使用するようにしています。指先の操作性を高めることは、箸だけでなく鉛筆の操作にも繋がります。

また、大人やお友達と一緒にルールを守りながら取り組めるので、社会性を育むこともできます。お子さんの段階に合わせて無理なく楽しく取り組めるように配慮することが、日々の関わりの中でとても大切だと思っています。

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