先日の集団療育は、微細運動・工作・科学実験で風船気球を作って遊びました。
紙コップを半分に輪切りにして、紙コップの周りに絵を描いておき、底に貯金箱の硬貨投入口のような穴を開け、そこに内側から風船を差し込むと完成です。
(お子さんによって難しい所は職員が手伝いました。)
風船に空気を入れて口を押さえ、離したら飛んで行きました。
風船がクルクル回るので、気球の籠の部分がくるくる回ってしまうので、
凧の足のようなものを付けたら少し安定しました。
子どもたちは、ロケットのように飛んで行く気球を楽しむことができました。