
夏休み企画★
つかめる水実験を行いました♬泡立て器に薬と水をボールに順番に混ぜて、最後はそおっとすくって出来上がったのですが、どのチームもお友達と順番を守って実行してくれました♬
3人ぐらいのチームに分かれて、協力しあって仕上げていたので、途中順番や時間配分でもめる場面もみられましたが、皆気持ちに折り合いをつけながらチームで協力し合うことを学んでいました!
経験を積み課されることで社会性が磨かれますので、これからもやどり木ではそういった環境を子供達に提供していきたいと思います★
児童発達支援での活動を紹介します。
これは、洗濯バサミを動物の顔が描かれた厚紙につける訓練です。
洗濯バサミには以下の効果があるとされています。
①指先のつまむ動作の向上
この洗濯ばさみをつまむという動作を繰り返してトレーニングすることで、お箸や鉛筆の3点持ちしてつまむという動作に向けての練習になります。
②手と目の協応性
協応とは、二つの器官や機能が連動する動作のことです。
周辺視野で捉えたものに手を反応させる、目と手の協応動作が洗濯ばさみを移動させることに必要になるため、この能力を、鍛えるのに有効な手段の一つであります。
これを繰り返した後、やどり木では、なぞり書きやハサミの活動など、スモールステップで移行して支援して行きます!