本日は、児童発達支援での自由時間についてお伝えします!!
やどり木では、朝の会を始めとし微細運動・粗大運動の活動後、自由遊びに入ります。自由遊び前の活動に、頑張って取り組んだ分、子どもたちは夢中になって自分の「やりたい!」と思う遊びをしています
遊び方は子どもによってそれぞれで、同じおもちゃでも遊び方が違ったりします。
この日は、おままごとやブロックを使って遊んでいました^^
おままごとでは、女の子はお母さん役になり料理をしていました!母さんが何をしているのか、普段からよく見ていて憧れの存在であるため、お母さん役を選び料理を作っているのではないのでしょうか
また、ブロックでは車や銃を作って遊んでいました!家の外に出た時や、アニメから興味を持ち、作っているのだと感じました
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どちらとも、画像や見本見て遊んでいるのではなく、子どもの想像する、思い描いていることから遊びに繋げているので、想像力や独創性、発想力が高まりますね♬
このような遊びから、家事の手伝いへとステップアップし、自分のしたい事・好きな事から、将来の仕事へと繋がるのだと思います。
その子の、したい事・好きな事を見定め、追求できるような環境設定を行えると良いですね