児童発達支援では、身辺自立を支援すべく、ボタンつけの練習に取り組んでいるお友達がいます。
ボタンつけは、ボタンをつまんで穴に入れるという複数の工程があるため、苦手なお子様も多いのですが、腹ペコ青虫のフェルトで作られた道具を使用して取り組む事で、少しでも楽しみながら支援できるように工夫して支援しています★
つまむ作業が苦手なお子様には、つまむ練習のため、貯金箱にコインを入れる作業などもしてもらう時もあります★
この日も集中して取り組んでくれたお友達に、先生たちがたくさん褒めていたので、嬉しそうにしていた姿が印象的でした☆